司法書士の業務

司法書士は全国津々浦々でみなさんの身近な法律パートナーとして、日常の生活から発生する法律問題に広く応えています。

司法書士の業務については、司法書士法という法律に業務の規定がありますが、皆様に分かりやすいよう、業務内容を6つのジャンルに分けてご紹介します。

不動産の登記

司法書士は、不動産登記の専門家です。
司法書士は、不動産登記申請の代理人として、不動産取引の安全と皆様の大切な財産である土地や建物の権利を守ります。
不動産の登記の詳細を見る

相続登記

司法書士は相続登記手続の専門家です。
故人の大切な財産を責任をもって次の世代へつなげていきます。
相続登記の詳細を見る

会社の登記

司法書士は、会社の登記の専門家です。
各種会社だけでなく、社団法人、社会福祉法人、医療法人、NPO法人等の各種法人の登記手続きも、司法書士の仕事です。 会社の登記の詳細を見る

借金の解決(債権整理)

借金の問題は任意整理、特定調停、民事再生、自己破産という方法により必ず法的に整理ができます。司法書士は、借金で苦しむ方の生活の再建に向けてもっとも適した方法をアドバイスし、新たな人生のスタートを応援します。 債権整理の詳細を見る

裁判・調停

日常生活における様々な問題について、裁判・調停を利用することが解決への方法である場合も少なくありません。
司法書士は、「身近な街の法律家」として皆様のお役に立つことができますので、お気軽にご相談ください。 裁判・調停の詳細を見る

成年後見

司法書士は、家庭裁判所へ提出する成年後見開始等の申立書の作成を行なうことができます。
また、家庭裁判所から司法書士が成年後見人等に選任される場合もあり、司法書士を任意後見人として任意後見契約を締結することもできます。 成年後見の詳細を見る


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